技術紹介

互いに新技術や設計コンセプトをスピーディーにかたちにできる最良の環境のなかで自ら市場をリサーチし、
お客様の期待を超える企画的な新製品を次々と世界中に送り出しています。

  • SAPシートインライン加工

    環境とお財布にやさしい、
    紙パルプ不使用加工。

    高吸水高分子(SAP)と不織布のみで加工スピードを300m/分まで上げられる、紙パルプを使わない加工方法です。この技術によりインラインでの加工が可能となりました。紙パルプを減らすことでラニングコストの削減も見込みます。

  • トップシート3Dエンボス加工

    凹凸プレスでクッション性が向上。

    速度300m/分の凹凸プレスにより、トップシートを柔らかくしてクッション性を上げることができる加工方法です。クッション性に加えて表面の凹凸により肌に触れる面積が少なくなり、さらっとした使用感が続きます。女性用ナプキンや子供用紙おむつによく使われ、柔らか素材のニーズが高いアジア市場でよく採用される技術の一つです。 ※トップシートの不織布は、1枚でも2枚重ねでも加工できます。

  • SAPフェージングシステム

    用途別に、水分吸収体の構成を
    カスタマイズ。

    高吸水性高分子(SAP)の散布位置を吸収体の前後にずらすことで、紙おむつ別にピンポイントですばやい吸収を実現。日本市場では、男の子用と女の子用の紙おむつが存在するため、色や外装の変化に加え、吸収体の構成も変えています。

  • Gluefreeサイドシール

    省エネで安価な、高速接着技術。

    超音波接着技術によって、300m/分以上の高速接着を実現。ヒートシールよりエネルギーを使わず、ホットメルト等の接着を使う場合より安価です。柔らかく仕上げることができるため、紙おむつに限らず、他の衛生用品でも活用されています。

  • Gluefreeエラスティック

    接着剤不使用で、デリケートな肌を守る。

    接着剤を使わずに伸縮性の糸ゴムを不織布に固定できる加工方法です。ホットメルトを使わないので素材が硬くならず、通気性も抜群。肌に直接触れるため、繊細な触感が求められる、子ども用紙おむつやマスクの耳掛けに使われています。

  • フルサーボターンリピッチ

    製品サイズのチェンジ工程を効率化。

    製品製造の要となるターンリピッチ工程を改良。ユニット軸の操作制御を電子化することで、サイズチェンジにおける製造機停止時間を短縮。精密機器のサイズチェンジ作業をすばやく、安全に、安定して行えるようになりました。また、製品サイズに限らず、さまざまな形状に対応可能です。